[23日 ロイター] - サッカーのイングランド・プレミアリーグ、トットナムの元監督、マウリシオ・ポチェッティーノ氏(48)は、再び同リーグで指揮を執ることに前向きという。

ポチェッティーノ氏は昨年、トットナムを欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝へと導いたが、リバプールに0─2で敗戦。同チームで5年半にわたり監督を務めたものの、タイトルを獲得できず、11月に解任された。

ポチェッティーノ氏はスカイスポーツに対し、「私はイングランドが大好き」とコメント。「今後もロンドンで生活したいと考えているが、他の国に行く可能性も選択肢に入っている」と述べた。

同氏はプレミアリーグのトップ6以外のクラブを指揮することも検討していると発言。ニューカッスルの新監督に就任する可能性があると報じられている。