[ワシントン 15日 ロイター] - トランプ米大統領は15日、2度の墜落事故により小型機「737MAX」が運航停止となっている米航空機大手ボーイング
トランプ氏はホワイトハウスでの米中通商協議の「第1段階」合意調印式典で、ボーイングは737MAX機の安全性を巡る懸念に早急に対応すべきだとの考えを示した。
デビッド・カルホーン氏は13日にデニス・ミューレンバーグ氏の後任としてCEOに就任した。ミューレンバーグ氏は、航空規制当局との関係悪化や737MAX再開に向けた対応の遅れなどで、12月に取締役会から事実上解任された。