[北京 13日 ロイター] - バスケットボール男子のワールドカップ(W杯)は13日、準決勝の2試合を行い、アルゼンチンとスペインが決勝進出を決めた。

アルゼンチンはフランスに80─66で勝利。ルイス・スコラが13リバウンドと両チーム最多の28得点、ガブリエル・デックが13得点、ファクンド・カンパッツォが12得点7リバウンド6アシストの活躍を見せた。

もう1試合では、スペインがオーストラリアを延長戦の末に95─88で制した。マルク・ガソルが33得点6リバウンド4アシスト、2ブロック、リッキー・ルビオは19得点7リバウンド12アシスト、4スチールをマークした。